【ピアノを始めたい】独学とピアノ教室でそれぞれの良い点を比較

 

「ピアノを始めようと思うけど、独学とピアノ教室のどっちがいいんだろう?」

 

ピアノを始める際によく悩むのが、この2択ですよね。

 

やはり、通う時間があればピアノ教室に通うのがベストだと思いますが、時間がなかったり少し抵抗があるという人もいますよね。

 

そこで今回は、独学とピアノ教室のメリットをそれぞれまとめてみました。

 

ちなみに僕は4歳から7年間ピアノ教室に通い、その後は独学でピアノを続けています。

 

そんな経験も活かしながら書いていますので、良かったら参考にしてください。

 

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ピアノ教室に通うなら家での練習が必須

本題に入る前に、ピアノ教室では何をしているのかを確認しておきたいと思います。

 

レッスンの流れ
①家で練習をする

②練習の成果を先生に見てもらう
③先生からアドバイスをもらう
④次回のレッスンまでにその部分を家で練習をしておく

 

ピアノ教室でのレッスンの流れはこんな感じで、基本的にこれを繰り返して上手くなっていくわけですね。

 

つまり、家で練習をせずに前回と同じ状態でレッスンに行っても仕方ないということです。

 

そんな感じのことをなんとなく頭に入れておきながら、この先を読んでいってもらえたらと思います。

ピアノを独学で始めるメリット

まずは独学のメリットです。

 

つまりは、これができないことがピアノ教室のデメリットになってくるわけですね。

 

自分の好きな曲が弾ける

ピアノ教室に通っていると、自分の好きな曲を弾く暇がなかったりします。

1. 教本に載っている曲をレッスンで弾く
2. 家ではその曲の練習
3. 弾けるようになったらすぐ次の曲
4. そして家でまた練習

 

このようにレッスンの曲ばかりで他の曲を弾く時間がなかったりしますが、独学にはそんな縛りがありません。

 

これが本当に大きくて、僕は正直ピアノをやめる時は「もう2度とピアノは弾かないだろうな~」と思っていました。

 

縛りのせいもあり、ピアノは窮屈なものという印象でピアノ教室に通っている時はあまり好きじゃなかったので。

 

しかし、辞めてから「明日への扉」という曲の楽譜を見かけ、なんとなく買って弾いたら好きな曲を弾くことの楽しさに驚きました。

 

余談ですが、僕の最後の発表会で歳のあまり変わらない子が、聞いたことある曲を弾いていて印象に残っていたのがこの曲でした。

 

「よく知らない昔の外国人が作った曲ばっかじゃなくて、知っている曲も弾いてたら俺もピアノをもっと楽しめたのかな~」と。

 

その子が違う曲を弾いていたら僕はピアノを続けてなかったと思うので、名前も知りませんが勝手に感謝しています(笑)

自分の好きな時に弾ける

  • 今週は忙しい
  • なんか気がのらない
  • 手を軽く怪我した

 

理由はなんでもいいのですが、ピアノを触りたくないって時がどうしてもあると思います。

 

しかしピアノ教室に通っていると、週1のレッスンまでに家でピアノの練習をしなくてはいけません。

 

独学だとそんなこともなく、休みたい時に堂々と休めるのがいいですね。

費用を抑えられる

  • ピアノ教室の月謝は平均6000~9000円ほどとも
  • 月謝プラス教本代が2000円前後
  • 独学なら教本代だけで済む

 

3つ目は費用が安く済むことです。

 

僕の通っていたピアノ教室の月謝は確か6500円だったと思うので、1年で78000円ですね。

 

物やペースにもよりますが、これからピアノを始める人が教本を全部やるのに1~2年とかかかると思います。

 

つまりそれくらいは教本代だけで済むので、費用はだいぶ変わってきますよね。

 

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独学ピアノで気を付けたいこと

同じ曲ばかり弾いてしまう

  • 好きな曲だから
  • 新たに曲の練習を始めるのが面倒
  • 1曲弾けるようになったのが嬉しくて

 

などの理由で同じ曲ばかり何度も弾いてしまうことがありがちです。

 

ちなみに僕もあるのであまり人のことは言えませんね。

 

当たり前ですが、弾けるようになった曲を何度も弾いててもなかなかピアノは上手くなりません。

 

なので、1曲弾けたら別の曲にチャレンジすることを僕と一緒に心がけていきましょう。

挫折してしまう

ピアノに限った話ではありませんが、やはり挫折はしやすくなると思います。

挫折の流れ
1. 練習をしていて行き詰まる
2. ピアノ教室なら先生が助けてくれる
3. 独学だとそんな先生がいない
4. 自分で解決できずに挫折

 

僕がピアノ教室に通っていた時は、先生のおかげで行き詰ったという経験が正直全くありませんでした。

 

なのでやめてからは、「ここはどの指で弾けばいいんだろう?」みたいなことでも行き詰ったりしました。

 

ただ、考え方を変えればそういったことを試行錯誤できる楽しみがあるということだと思います。

 

独学は週1で成果を見せに行くこともないので、自分のペースでゆっくりと弾けるようになっていけたらいいですね。

ピアノ教室に通うメリット

次にピアノ教室に通うメリットを紹介します。

 

こちらも、逆のことが独学のデメリットになるわけですね。

 

アドバイスや改善点を教えてもらえる

まずは先生が助言をしてくれることですね。

 

  • 実力に合った難易度の曲
  • どのような意識で弾くか
  • 楽譜通りじゃなくてこの指で弾いてみてもいいかも
  • 曲の強弱の変化

とりあえず先生が僕にしてくれた助言をあげてみました。

 

とくに曲の強弱の変化だと、「強く→弱く」とかは比較的できますが、「少し強く→少し弱く」みたいな微妙な変化は結構難しいです。

 

そういったことを、目の前でお手本を見せてくれながらアドバイスしてもらえるのが良い点だと思います。

正しい姿勢でピアノに臨める

ピアノを始めたばかりだと軽視しがちですが、姿勢も大事です。

 

姿勢で意識すべき点
・座る位置
・椅子の高さ
・指の使い方
・ひじの角度

 

たとえば、このような点が意識すべきとしてあげられます。

 

僕も前は、「ピアノなんて普通に弾けばそんな変な姿勢にならないでしょ」と思っていました。

 

しかし、YouTubeで独学ピアノ動画とかを見てると、かなり弾きづらそうにしているのを見かけることがあります。

 

ピアノ教室に通っていると、正しい姿勢がいつの間にか身についていて重要性に気付かないのかもしれませんね。

質問ができる

先生から助言をもらうだけではなく、自分から質問もできます。

 

たとえば、僕がした質問はこんな感じのことですね。

  • 上手く弾けないところ
  • 家での練習について
  • おすすめの電子ピアノ
  • 椅子の背もたれの有無

 

まあ、ピアノに関することならなんでもいいと思います。

 

とくに覚えているのが、エリーゼのためにという曲で「ここをもっと引き込まれるような感じで弾きたい」みたいな質問をしたことです。

 

抽象的で結構ひどい質問の仕方に見えるかもですが、こんな質問にも明確に答えてくれたりします。

 

芸術家というか音楽家はさすがだな~って感じですよね。

 

そんな感じで、上手く言葉にできなくても気軽に質問できるのは良い点だと思います。

ピアノ教室で気を付けたいこと

練習をしないとメリットが活きにくい

最初にも少し触れましたが、やっぱり家で練習をしていくことが必要です。

 

練習しないと・・・
・助言をもらっても仕方ない
・正しい姿勢が身につかない
・質問も生まれない

 

こんな感じで、独学とあまり変わらなくなってしまいます。

 

僕の先生はそんなことなかったですが、練習をしないと怒る先生も多いです。

 

まあせっかく助言をしているのに、直す気がないのでは怒りたくなる気持ちも分かりますよね。

 

なので、毎週しっかり練習をしてからレッスンを受けるようにしましょう。

先生と仲良くなり過ぎてしまう

  • 先生との距離が近く仲良くなり過ぎたり
  • ピアノのレッスン時間は基本30分
  • 雑談とかしていると時間があっという間に

 

ピアノに限らず、「友達に何かを教わろうと思うか?」などの理由で先生と仲良くなり過ぎるのは否定的な見方も多いです。

 

ピアノ教室は先生と1対1で距離も近く、他の習い事と比べても仲良くなりやすいと思います。

 

仲良くなるのは悪いことではないし、雑談も少しなら問題ないと思いますが、過ぎないように注意ということですね。

通信講座という選択も

注目されて始める直接会わないレッスン

ここまで読んで、

  • できればピアノの先生に教わりたい
  • しかし近くにピアノ教室がない
  • 時間に余裕もない

 

という人は通信講座でピアノを始めるという選択もあります。

 

以前は、こういった直接会わずにするレッスンを行う先生は少なかったですが、少しずつ注目されてきています。

 

注目されるまでの流れ
1. 今までは質が下がると軽視
2. しかしコロナでレッスンができない
3. 試しにやってみる
4. 意外と質が保てるのでは!と注目

 

流れはこんな感じで、やってみなきゃ分からないこともあるってことですね。

 

しかし、通信講座は質問に対応しておらず、教材を送られて終わりというものも少なくないです。

 

質問ができないとピアノを習うメリットを活かしにくいので、通信講座を選ぶ際は質問に対応しているものがいいですね。

良さそうなものが見つからない人に

 

通信講座に興味を持ったけど質問に対応しているものが見つからない、という人に一応紹介しておきます。

 

どんなものかざっくり説明すると、

  • 電話かメールで質問に対応
  • 馴染みのある曲が多い
  • 楽譜に指番号とドレミが書いてある
  • ピアノの基礎や演奏のお手本DVD付き

 

こんな感じで、まあ下の3つはそこまで珍しくはないですが、とにかく質問に対応してくれるのがいいですね。

 

ただ、少し遠くでもピアノ教室に通ってみるなどの選択もあると思うので、選択肢の1つにくらいの感じで覚えておいてもらえたらと思います。

 

最後に

記事はこれで以上になります。

 

他の記事では電子楽譜サイトを利用して感じたことなんかも書いてたりしますので良かったら参考にしてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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