↑電子書籍デビューを考えている人は参考にしてください

電子書籍アプリを統一したい!使い分けた場合とのメリットを比較

こんにちは、おとぎです。

 

・電子書籍アプリを使い分けている
・どれか1つに統一した方がいいのかな?
・それぞれのメリットって?

 

スマホのホーム画面にたくさん並んでいる電子書籍アプリを見ると、

 

統一した方がいいのかな?

 

なんて思うこともありますよね。

 

個人的には使い分けがおすすめですが、統一することでのメリットもたくさんあります。

 

そこで今回は、電子書籍アプリを統一・使い分けた場合のメリットを比較しました。

 

ちなみに僕は8年前くらいから電子書籍を利用しており、現在は複数のアプリを使い分けています。

 

他にすることもあまりないので、すっかり電子書籍のヘビーユーザーになってますね。

 

そんな経験などをもとに書いているので、良かったら参考にしてください。

 

電子書籍アプリを統一するメリット

まずは電子書籍アプリを統一するメリットです。

 

代表的なものを3つ紹介します。

 

・管理がラク
・ポイントが分散しない

・機能差がでない

 

①管理がラク

たとえば、こんな点が。

 

 管理について
・購入金額が一目で分かる
・購入冊数も把握しやすい
・重複購入の防止
・あの本どこで買ったっけ?←なくなる

 

書籍の購入は、月にいくらまで・何冊までと決めている人もいると思います。

 

そういった人は、電子書籍アプリを統一してた方が確認しやすいですよね。

 

また、重複購入やどこで購入したか分からなくなることも防げます。

 

これらは複数のアプリを使い分けていると、どうしても起こりがちな問題だったりしますよね。

 

なので、そんな点を重視している人は、統一することで大きなメリットが得られます。

②ポイントが分散しない

  • 書籍購入によるポイントが集中
  • 書籍以外に使えるポイントも多い
  • サブスクも利用しやすくなる

 

電子書籍で購入する際は、アプリごとにさまざまなポイントが付与しますよね。

 

たとえば、Amazonポイント・Tポイント・PayPayポイントなど。

 

電子書籍アプリを統一することで、1つのポイントを効率よく貯めることができます。

 

「いろんなポイントを頻繁に使います!」

 

という人は少ないと思うので、できれば1つに集中させたいですよね。

 

また、電子書籍ストアには月額メニューなどがあったりもします。

 

毎月定額払って、ポイントをお得に獲得できる充実したサービスのことですね。

 

こういったサービスも、統一することで有効活用できます。

③アプリごとの機能差がでない

  • アプリごとに機能が若干違う
  • 推している機能がなかったり
  • 使いやすさの差が気になることも

 

電子書籍は、アプリによって搭載されている機能が少し違います。

 

たとえば、画面の上部へ常に時間を表示してくれる機能。

 

僕は時間に追われながらの読書が多いので、この機能へ対応しているブックライブを重宝しています。

 

しかし、すべてのアプリで対応しているわけではなく、使い分けていると不便に感じることも多いです。

 

そういった機能の差に苦労することがない点も、統一するメリットですね。

電子書籍アプリを使い分けるメリット

次に、電子書籍アプリを使い分けるメリットについてです。

 

こちらも同様に3つまとめています。

 

・購入できる作品数が増える
・クーポンやキャンペーンの有効活用
・来店ポイント→アプリの数だけ

 

①購入できる作品数の増加

  • アプリによって得意ジャンルが異なる
  • 複数利用→多くの作品を網羅できる
  • 1つに統一→読みたい作品がない可能性も

 

電子書籍は、アプリごとに取り扱っている作品や得意ジャンルが大きく異なります。

 

同じ漫画特化アプリの中でも、少年漫画・少女漫画・BLなど細かく分かれていることもありますね。

 

すべてのジャンルをアプリ1つで網羅するのは難しく、統一すると「読みたい本が売ってない」なんてことがありがちです。

 

つまり、そんな機会を減らせる点が使い分けるメリットということですね。

 

どんなに使いやすくても読みたい本がなければ意味がないと思うので、作品の網羅性は重要です。

②クーポンやキャンペーンの有効活用

  • 得意ジャンルのクーポンがとくにお得
  • 季節ごとのキャンペーンも複数活用
  • 書籍購入の価格を大きく抑えられる

 

クーポンやキャンペーンを上手く活用することで、価格がかなり抑えられます。

 

少年漫画1~3巻40%オフやライトノベル20%オフなど、得意ジャンルはとくにお得なことが多いです。

 

同じ書籍でも、他のアプリで購入すると値段が全然違うということですね。

 

また、季節ごとにかなり割引きされるキャンペーンがあったりもします。

 

たとえば、GWやクリスマス・お正月キャンペーンなど。

 

3つのアプリを使い分けていれば、そんなお得なキャンペーンも3回ずつ利用できますよね。

 

そんな大型キャンペーンの時にまとめ買いして、価格を大幅に抑えることもできます。

③来店ポイントもアプリの数だけ

  • 3つ併用→来店ポイントも3倍
  • クーポンガチャなどもある
  • 長期の利用で大きな差がつく

 

電子書籍アプリには、1日1ポイントの来店ポイントがもらえるものがあります。

 

クーポンガチャが毎日できたりもしますね。

 

使い分けていれば、そんな日々のお得な特典もアプリの数だけもらえるということです。

 

良いクーポンが引ける可能性も上がりますよね。

 

1日だと小さな差かもしれませんが、長期で見ると大きな差になります。

 

なので、長く利用する人は有効に活用できるといいですね。

電子書籍アプリの統一がアリな人

たとえば、こんな人たち。

 

統一がアリな人
・複数管理するのが面倒
・そこまで価格を気にしない
・特定のお買い物ポイントをよく使う
・アプリの機能にこだわりがある

 

とくに書籍購入で付与したポイントを、普段のお買い物に使えたら便利ですよね。

 

ポイントが余ってるし、この本買おうかな?

 

余ったポイントは日用品などへ使えるため、このように予定のなかった書籍を購入してしまうことも防げます。

 

また、僕みたいに「時計をずっと表示して欲しい!」みたいな人も統一すると便利です。

 

そういった人たちは、統一を検討してもいいかもしれませんね。

初回割引きだけ利用はアリ

電子書籍を統一したい!という人も初回割引きだけ利用しておくのはアリだと思います。

 

 お得な初回割引き
・全ジャンル作品70%オフ
・漫画100冊まで50%還元
・初回購入の50%還元(制限なし)

 

たとえば、初回割引きにはこんなものがありますね。

 

ちなみに僕も1番上のクーポンを利用し、3000円→900円で400ページ以上のコムズカしい書籍を購入しました。

 

全ジャンル50%オフの電子書籍ストアもいくつかあるので、それらを上手く活用すると価格が大きく変わりますね。

 

なので、そんな活用方法があることは、覚えておいてもらえたらと思います。

 

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【まとめ】電子書籍アプリを統一したい→メリットを比較

最後にこの記事のまとめですね。

 

統一するメリット
・管理がラク
・ポイントが1つに集中
・機能の差がない

 

次に、使い分けるメリットです。

 

使い分けるメリット
・購入できる作品数が増える
・クーポンやキャンペーンの有効活用
・日々の特典もアプリの数だけ

 

そして電子書籍は初回特典がかなりお得なので、そんな点は覚えておきましょう。

 

記事はこれで以上です。

 

他の記事では電子書籍アプリの口コミや、髪の本との比較について書いていたりもします。

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良かったら参考にしてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。