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手軽に!ブックオフの宅配買取サービスで本などが売れる【手順】

こんにちは、おとぎです。

 

読まない本とか売りたいけど、お店まで行くのはめんどくさいなぁ

 

そんな時に便利なのがブックオフの宅配買取サービス。

 

ただ、申し込みとか準備がいろいろめんどくさそうで腰が重かったりしますよね。

 

そこで今回は、先日ようやく重い腰を上げた僕が買取までの流れやどんなものが売れるのか、などを紹介したいと思います。

 

良かったら参考にしてください。

 

 

買取までの流れ

①買取して欲しいものを箱に詰める

  • ダンボール箱か紙袋に詰める
  • プラスチックケースなどはNG
  • ダンボール箱の口を閉めるのは最後が良い

 

公式サイトで買取の手順を見ると、最初にお申し込みをと書いてあります。

 

しかし、お申し込みの際にダンボール箱の数なども入力するので箱詰めは先がオススメです。

 

箱詰めしている最中に、

「これも買取してもらおうかな~」とか「あれもお願いしようかな~」のように買取して欲しいものが増えたりしますからね。

 

一応、集荷日の前日の22時までは箱数の変更可能なので覚えておくといいかもしれません。

 

また、ダンボール箱の口を閉めるのは最後が良いと思います。

 

何か入れ忘れてまた開けるのは面倒なので、集荷してもらうまでにしとけば~のような感覚で全然OKです。

②申し込む

  • 集荷の希望日・希望時間を決める
  • 集荷をお願いする箱数を決める
  • 買取代金は口座振込みで支払われる
  • 初めての方は本人確認書類も必要

 

集荷日は申し込み日の翌日以降で好きな日を選べます。

 

集荷時間は「9~13時」「13~15時」「15~18時」「18~20時」から。

 

また、初めて申し込むという方は本人確認書類が必要になります。

 

まあスマホで撮って送るなので、たいした手間ではありません。

 

③集荷日に荷物を渡す

  • 配送業者が無料で集荷に
  • 伝票はドライバーさんが持ってくる
  • 伝票の記入は不要

  

あとは、配送業者が自宅に来るのを待つのみです。

 

ちなみに1度に集荷をお願いできるダンボール箱の最大数は19箱です。

④査定が終わったら入金

  • 集荷してから約1週間後に入金
  • 手数料は無料
  • 入金予定日はメールでお知らせ

 

集荷してから査定までのざっくりとした目安は、

本・CD・DVD・ゲームソフト→2~4日
その他→8~10日

 

こんな感じです。

 

どれが買取できたかなどの確認はホームページの「買取履歴・状況」から確認できるようです。

箱詰めに必要なダンボール箱は自分で準備

ダンボール箱の準備方法は、

  • 家にあるものを使う
  • 持ち帰りができるスーパーなどを利用
  • 1箱200円で購入もできる

 

こんな感じです。

 

できれば無料で準備して、どうしても準備できなかったら送料無料で購入ができるのでそれを利用する感じですね。

 

本はほとんどのものが買取できる

基本的に本は雑誌・パンフレット以外ならほとんどのものが売れるって感じです。

 

もう少し詳しく見ると、

  • 書き込みがあるもの
  • 破れやゆがみ、汚れなどがあるもの
  • 定価の表示・バーコードがないもの

 

このようなものがNGのようです。

 

「参考書は中古の方が要点が書き込んであったりして使いやすい」

 

のようなことをたまに聞いたりしますが、そういったものは基本的に買取ができないようですね。

本やゲーム以外でも買取可能なものがたくさん

・トレーディングカード ・フィギュア ・ブランドバッグや財布 ・アクセサリーやジュエリー ・腕時計 ・革靴やスニーカー ・鍋やフライパン ・楽器 ・スマホ ・ミシン ・チャイルドシート など・・・

 

僕が目についたものだけあげてみました。

 

処分に困っているものなどがあれば、一緒に出してみてもいいかもしれませんね。

 

詳しくはブックオフの宅配買取ー売れるもの一覧をご覧ください。

とある月の買取実績

1人あたりの平均買取実績は、

  • 買取価格→5,648円
  • 買取個数→84点
  • ダンボール箱の数→2.8箱

 

こんな感じのようです。

 

ちなみに僕は、

ダンボール箱あんまりいくつもは申し訳ないかなぁ。

 

最大19箱とはいえ、なんか申し訳なくなり1箱で出しましたが、平均で3箱近く集荷してるならもっと出せば良かったと少し後悔しました。

 

まあ、また買取をお願いすればいいだけなんですけど、めんどくさがりでして←

最後に

 

この記事のまとめ

・まず、売りたいものを箱に詰めてみる
・詰めたら申し込む
・集荷のダンボール箱の数は平均3箱近い
・雑誌とパンフレット以外の本はほとんど売れる
・本やゲーム以外でも売れるものがたくさん

 

記事はこれで以上になります。

 

こうやって見るとそこまで面倒でもなさそうに見えてきません?そうでもないのかな。

 

もし、この記事がみなさんの重い腰を上げるきっかけになれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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